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秒速5センチメートル

見たよ。
先ほど見終わったばかりなので余韻が・・・

しかし、切ないなぁ。
あまりの綺麗さに感情移入できなかった自分が少し嫌になった。
遠野くんの、自分とアカリさんとの世界に浸ってカッコつけてるような所が気にいらなかった。
サーフィンしている女の子の、「やさしくしないで」って言葉は痛いほど分かる。
遠野のバカ野郎ぉぉ!!って怒鳴りつけたかった。
あたしの見えないどこか遠くを見ているなんていわれていたけど、
実際見てるのはアカリさんとの過去ばっかり。
カッコ良くもなんともない。
しかし、男ってそういうもんなんじゃろうねぇ・・・・と共感せざるを得ない。


恋愛モノとして見た時に、共感する自分と拒絶する自分が出てきて、処理に困ってます。
いろいろ考えてしまって頭パンクしそうです。

高校生からいきなり大人になっているところも大学生の自分には難しかったのかとも思う。
青春真っ盛りの高校生とか、青春を忘れかけた社会人になってから見ると、また違った感動がありそう。

映像はびっくりするほど綺麗。
種子島が良い。バスで通った道が確かにあんな風景でした。
現地の子が種子島の方言をつかっていたらもっとリアルだったかなぁ(余計なお世話じゃ)
都会の寂しい風景も印象的で遠野くんの心理をよく映し出してたと思う。

エンディングの山崎まさよしの曲の映像に全て持って行かれた。
“言えなかった好きという言葉も”の歌詞でサーフィンの子が映った瞬間は鳥肌モノ。

ココロの奥のかさぶたを剥がされた気分
誰か絆創膏をください。

しっかし、なんでこんなに切なくさせるんじゃろ??

秒速5センチメートル 通常版 [DVD]

コミックス・ウェーブ・フィルム


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by yuzuruzuy | 2008-09-27 03:53 | 映画

屋久島 5日目 屋久島自転車一周 後編

西部林道を越え、長い下り道の途中に看板を発見

14:10 大川(おおこ)の滝

2年前に一度来た、日本の滝百選、大川の滝。

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前に来たときかなり印象に残っていて、もう一度寄り道して見ることにした。
その名の通り大きな川が落ちてきているようなダイナミックな滝。
滝つぼ付近の岩場にはマイナスイオン大量放出
大量の水しぶきと辺りの木々が生む新鮮な空気が共に身体中に染み渡る
少しの間寝そべっているだけで体力が回復してきそうだ

近くには名水百選の大川湧水も出ていたので
再び空になったペットボトルに補給しておいた

14:50 栗生(くりお)通過 

この辺りから平地が続きつまらなくなってくる
こげどもこげども進まない
気づくと平地ではなく実はなが~くゆる~い坂道だったのだ
そこから約30分間ひとつの下りもないような微妙な登りに
「割りに合わん!!下り坂をくれぃ!!」
とココロの中で叫び続けるも、一向に下りにならない
大川の湧水もなくなり、腹も減ってきた
思えば70km近く走り、そうめん以外何も食ってない
もう疲労はピークに達しようとしていた

15:30 そんなときに発見した面白い建物
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休憩がてら中を覗いてみると、一人の男性が作業中だった
内装は床もなくまだ建設途中といった状態
しかしいるのはこのおじさん一人だけだ。
気になって話を聞いてみた。
おじさんは定年退職をして関東から屋久島に移り、横のプレハブに住み込みで一人でこの家を建てているという!
もともと建設関係の仕事をしていたわけでもなく
自分で調べながら建てているそうだ。
はじめたのがなんと4年前。来年には完成させたいと話していた。
完成したら是非また見に行きたい。

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もう疲労が限界に達した僕は近くにあった日陰に倒れこんだ
おじさんの夢を乗せた宇宙船地球儀号(勝手に命名)を眺めつつ
自分もいつか自分で建てた家に住みたいなぁと新たな野望に思いを馳せた

16:00 ちょうど近くにカフェがあり迷わず入店

インドカレーやチャイなどのメニューにエスニックな雑貨を置いている
積んである雑誌は何度か読んだこともある『風の旅人』
旅人の匂いがするナイスカフェだった
インドカレーとたんかんジュース、バナナシェイクを空っぽの腹に流し込む
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17:00 約一時間じっくり休んで、店長さんがペットボトルに水を入れてもらい再出発

道は少し走りやすくなったが、今度は強い向かい風が行く手を阻む
神様、なぜここまで来てこのような試練を・・・?
しかしもうこぎ続けるしかないのだ
暮れゆく西の空を背に、風を切って進む

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18:30 ゴール!!

スタートから11時間半
実質走行時間は8時間位かな??
最後は大急ぎだったけど、景色をゆっくり見て楽しく走れたと思う

これで屋久島を一周し、思い出もOの中に収めることができたかな

夜は父の職場の人たちとの飲み会に途中参加
みんな熱くて面白い人たち
広島から毎月行ったりきたりで大変だろうけれど、
屋久島で、素敵な人たちと働けている父を、少し羨ましくも思った。



こんな感じで屋久島最後の一日を過ごし、翌朝広島に帰った。
広島の街中では鳥や虫の声もなくエンジン音が鳴り響き、
緑の変わりに灰色のビルが立ち並ぶ
広島こんなに都会だったっけな??
その数日後大阪に行ったときには巨大な人波に圧倒されてしまった。

それほど屋久島が、自然豊かということ。
社会から離れた、人間本来のあるべき姿のヒントをくれる場所でもあるとおもった。

また行くわ、屋久島。
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by yuzuruzuy | 2008-09-26 02:35 | 屋久島

屋久島 5日目 屋久島自転車一周 中編

12:10 灯台出発

林道に戻り終わりの見えない山道を走り続ける
雨が降るかなぁと恐る恐る走っていたが
道が濡れているだけで空は青く雨など全く降る気配がない
よっ、晴れ男!!
ここでもその本領を発揮してしまった。
そのうえ雨で冷えた空気をのせた涼しい風が吹いてくる
屋久島ありがと~

西部林道を通るからにはサルに遭わなければ・・・
動物占いがサルの僕としてはどうしても仲間と2ショット写真を撮りたいのだが
なかなか出てこない

徐々に身体を襲って来た暑さと疲れを紛らわすため
僕は歌いだした
ユーミンで『春よ、来い』・・・・の替え歌で、『サルよ、来い』

 サ~ル~よ~ 愛しきサル~ まぶた閉じればそこに~
 群~れを~ 連れし君の~ けたたましい声がする~

12:40 そんな歌を口ずさんでいると、前方に一台の車が停まっている

運転手の視線の先には愛しきサル!
カップルで毛づくろいしている
その近くには群れがいるようで車で来た人たちが観察していた

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他の人もいるのでサルとの2ショットは困難だ
サルと1対1で向き合って撮る猿山紀信styleで撮るべく
次のサルを探しに出発した

13:00 すぐに次のサル発見

よしよし、周りに人間はいないぞ
今こそ僕は猿山紀信と化し猿とココロを交わした見事な2ショットを・・・・
自転車の荷台にカメラを置いて猿に焦点をあわせる
セルフタイマーモードでシャッターを押す
そしてさりげなくサルに近づきアイコンタクトで無害なことを伝える
しかし一定の距離を超えると警戒してガン飛ばしてきたので容易に近づけない
パシャ!!
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結果的にあまり良い写真は取れなかったが
同時にフレームに入れたから良しとするか・・・

何とか目標を達成し僕はまた走り始める
真昼の太陽が照りつける長い山道をひたすらに
苦しくなったとき励ましてくれるのが歌だ
ミスチルで『終わりなき旅』(坂道ver.)

 長ければ長い坂のほうが 下りの時気持ち良いもんな
 まだ 限界だなんて 認めちゃいないさ

登りのしんどさと比例して、下りの爽快さが増して行く
自転車に乗っていて坂道は最高の喜びを提供してくれる
そのために絶対降りずにこぎ続ける
登りきりくだりに差し掛かる時のフワッという瞬間がたまら~ん!!
自転車最高!!アメトークの自転車芸人出たかった~

屋久島を自転車で走っているといろんな音が聞こえてくる
虫や動物の声、川の流れ、風が木を揺らす音、草陰へトカゲが逃げ出す足音
それらは車やバイクではエンジン音に消されてしまう

道端に咲いている小さな花にふと立ち止まってしまう
トンボやアゲハ蝶が自転車と一緒に数百メートルくらい一緒に走ってくれる
自分の脚で進む自転車だからこそ自然をより身近に感じ
そのやさしさも厳しさも味わうことができるのだ

・・・・こんな感じで「自転車最高論」を自分に言い聞かせることで
僕は気力を保っていた

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13:40 このあたりから道が広くなり西部林道もあとわずかだとわかった

買っておいた2本のペットボトルも飲み干してしまい喉が渇いてきた
ちょうど良く道沿いに何箇所か水が湧き出ていて、
管を通して給水できるようになっている
ほんまに自然にありがとうじゃ

無事西部林道走破!!
でもまだまだ道のりは長い・・・・
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by yuzuruzuy | 2008-09-24 23:26 | 屋久島

屋久島 5日目 屋久島自転車一周 前編

屋久島に来てから5日

あまりにも感動が多くてもうココロの中に入りきらないと思い、
最後に屋久島を自転車で一周して広島に帰ることにした

6:00 起床
屋久島に来てからというもの、今までにないくらい早起きになり
毎日長時間歩き、それでも疲れない
興奮状態が続いているせいか、屋久島がチカラをくれているのか
睡眠欲も食欲もどこかに吹っ飛んでしまったようだ
都会のストレスがいかに重たいものか身にしみて再確認

7:00 自転車で安房からスタート 島を反時計回りに回る 
     天気は爽やかで雨は降りそうもない

7:40 屋久島空港通過

8:30 宮之浦到着 土産物店を見て回る

宮之浦を過ぎたあたりからアップダウンが続き始め、下りでは海が見えて気持ち良い
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9:20 志戸子という小さな港町を通過
ガジュマル園があったが今回はパス

9:40 一湊海水浴場
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そろそろ腹が減ってきたので明日閉店という海の家でそうめんを頂いた
何しろ大きな町ほとんどもなく食べる店がない
観光客のいるところ以外で自販機探すのも一苦労だ
今のうちにエネルギー補給しておかなければ

10:10 海の家出発
一湊には西郷隆盛上陸の地という記念碑があった
小さな集落があり民家で昼寝中の猫発見
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さすが島の猫。のんびりしている。

11:00 海ガメ上陸日本一の永田浜
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平和な雰囲気で海ガメが来るのも頷ける
ここから子ガメたちが大海原へと旅立っていくのだ
小学校で習ったウミガメの子供たちの話を思い出す
海へ入るまでが命がけで、鳥に襲われていくつもの犠牲を出しながら
懸命に母親の待つ海へと向かう子ガメたち
生きろーー!!

11:15 このあたりから人気がなくなり、道の両側も林だけの険しい山道が25kmほど続く。
西部林道と呼ばれるこの道周辺は自然保護区域となっており
野生のシカやサルが多く暮らしている
屋久島一周最大の難所でもあり、サルにあえる楽しみな場所と僕は見ていた。
序盤は林に囲まれているおかげでとても涼しく走れた

12:00 少し寄り道して屋久島灯台に行く
道を外れて600mほどと書かれていたが結構下りが長く
自転車でまた戻るのはなかなか大変だった
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灯台では僕と反対周りにバイクで島を回っている人に会い、
この先は雨が降っていると聞いた
ここまで晴れ男で来た俺のチカラをなめんなよ!と思いながらも
一応雨対策で荷物をビニール袋で包んで林道を再出発
サルにも会わんとな・・・・

(続)
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by yuzuruzuy | 2008-09-22 23:51 | 屋久島

屋久島 4日目 後編 種子島の歩くおばあちゃん

旅に出会いは付き物だ

宇宙センターで一つ素敵な出会いがあった

貸切状態の敷地内でとりあえずゆっくりしようと思い
僕はベンチに腰掛けお茶を飲んでいた
するとバスで一緒だったおばあちゃんが歩いてきた
宇宙センター行きのバスには僕を含め乗客4人
その中の夫婦2人は日程の間違いらしく
写真だけ撮り、折り返しのバスですぐ帰ってしまった

僕「こんにちは」
ば「こんにちは、あなた納豆好き?」
僕「あ、はい」  
おばあちゃんは僕に納豆巻きをくれた   
僕「おばあちゃんココ見に来たんですか?」
ば「前にも来たんだけど、今日はとにかく遠くに来たくてねぇ」
そういえばバスの中で聞こえた話ではこのおばあちゃん家族に黙ってきたらしいのだ。
僕「おばあちゃん家族に言ってないの?」
ば「いっつも心配しよるから。今も娘が迎えに来るらしいけど、要らんことをねぇ・・・」

新しい場所に行くのが大好きな88歳。
家族が心配するのも無理はない・・・・
自宅は島の北端、ココは南端、はるばるバスで一人小旅行。
しかも財布をバス会社に忘れて一文無し。でも動じない。
「わたしゃもういつ死んでも良いと思ってるけどね、家族が心配しよるでしょう」
と、煩わしそうに話す。
なんてROCKなおばあちゃんだ。

脚はとにかく丈夫で、若い頃は女学生の記録も持っていた。
二年前には家族が結婚式で家が留守の間、一人で家を抜け出した。
東京、大阪など日本をいろいろと旅して歩き、
「今まで北海道から全国ほとんど歩いてもう行くところがないの」とのこと・・・

おばあちゃんの武勇伝はとどまるところを知らない。
なんと日本を飛び出し一人でアメリカに行ったこともあるという
英語は?と聞くと「身振り手振りよ」・・・脱帽

家族が車で迎えに来るという場所まで送った

ば「あなた初めてなんだから見物してきなさい」
僕「はい、おばあちゃん喉渇いてないですか?お茶とか飲まなくて大丈夫?」
ば「あたしお茶嫌いなの。米とか味噌汁とかみんなが好きなもの食べないの」
僕「えぇ~じゃあ何が好き?」
ば「コーヒーコーラ

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近所では“歩くおばあちゃん”として有名な種子島のスーパーばあちゃん。
いつまでも元気でね。
やしの木みたいに丈夫な両足で、これからも世界を歩きつづけてください。
そしてまた旅先で会いましょう。

自転車で行っていたらこの出会いもなかっただろう。
予定通り行かなくても、そこに新しい発見や出会いが待ってるのだ。
この日は波乱が多かったけど、
この出会いが全てをプラスに変えてくれた。
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by yuzuruzuy | 2008-09-21 23:39 | 屋久島

屋久島 4日目 前編 種子島上陸

大阪遠征で少し間が空いたけど屋久島紀行再開

9月8日 月曜日

この日僕は種子島の北東に位置する種子島に向かった
アパート近くの安房港から種子島の西之表港まで高速船トッピーが出ている
自転車を載せて種子島を疾走したいと目論んでいた僕に
初っ端から自転車は載せることができないという予想外の展開が待っていた
しかも途中で船が何らかのトラブルで海上で一時停止
何とか種子島に着いてよしこれからだと気合を入れる
目的地の種子島宇宙センターにバスで向かう

自動販売機でジュースを買おうと思って
千円札を入れて・・・・お茶のボタンをポチッと・・・・
ありゃ??お茶のボトルが出てこない
チャリチャリーーーン!!
え??お茶が出てこないのに何故おつりだけ・・・
しかも700円!!
なんちゅーぼったくり自販機じゃ!?
お茶も出ず300円奪われるなんて・・・実質損害450円
近くの店の人に聞いてみたら
うちの管理じゃないんですよ~と軽くあしらわれる

初めて自販機をこぶしでブン殴った
あいつは“痒くもねぇ”といわんばかりにドッシリ立ったまま
自分が惨めになっただけだった

傷ついたハートのままバスに乗り込み
バスで走ること約1時間半
種子島宇宙センターに到着した
西之表港は島の北端、対して宇宙センターは南端
自転車だと日帰りはなかなか難しかったかも知れないなと
プラスに考えることにした

しかも着いてみれば新たな事実が発覚した
なんと今日の宇宙センター、休館日だったのだ
そのせいか敷地内にはほとんど人もおらずほぼ貸切状態
この景色と、発射台を独占できる!!

センター内を見学できないのは残念だけど
ここは宇宙の玄関口、前向きに考えるしかない

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by yuzuruzuy | 2008-09-20 23:55 | 屋久島

世界を歩こう

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大阪で少し旅人になってきた
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by yuzuruzuy | 2008-09-19 22:29 | 欧州一人旅

屋久島 3日目 後編 天国と地獄

縄文杉にあった僕は次の試練に向かう

14:40 荒川登山口を自転車で出発 車で来た道を自転車で帰る

最初の4kmが地獄の登り坂
4kmひたすら登り、標高1000mまで上がる
何度カーブを曲がっても下りにならない
自転車から何度か降りようかと思ったが絶対降りないと決めたからには降りることは許されない
もうすぐだと自分に言い聞かせ、砕けそうな骨盤に気合を入れて
縄文杉パワーをエネルギーにほとんど進まない自転車を漕ぎ続ける

15:00 そろそろ下りだと思い始めて十数個目のカーブの先についに下り坂が!!

もう息ゼェゼェ、汗ダラダラ、喉カラカラ、尻ヒリヒリ・・・・
でも胸はワクワク!!

この喜びは正直縄文杉到達よりも大きい
登りきり下りに入った時のフワっと言う瞬間
今までの苦痛がすべて歓喜にかわる!
超きもちいいー
降りずに登って良かったーーー!!

あとはブレーキだけで標高1000mから十数kmを風を切って走る
緑に囲まれ遠くには海も見える
今まで自転車に乗ってきて最高の瞬間だと思う
“ヤバイ”という言葉を良い意味で使うことがほとんどない僕が
滑走中何度良い意味で“ヤバイ”と言ったか

テンションの上がりきった僕は途中ナイスな展望台をみつけ
セルフタイマーでいろんな写真を撮りまくった
他に人はおらず屋久島の景色を独り占め状態だ

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これだけでも自転車をもってきたかいがあった
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16:00 アパート着

夜は地元の尾の間温泉に入ってまたもや
超気持ちいい~だった

明日は種子島を自転車で走る!!
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by yuzuruzuy | 2008-09-13 13:55 | 屋久島

屋久島 番外編2

縄文杉前夜、僕は興奮からかあまり眠れず、2,3、度目を覚ます

そんな中見た夢

僕の好きなエレファントカシマシの宮本浩次が出てきて
なにやらドラマの撮影をしていて、なんと僕も出演している
ロケ地はなぜか僕の実家前
その近くには僕が昔よくボールを落として追いかけた溝があり
そこに宮本は何か大事なものを落とした
それを取りにいこうと追いかける僕
しかし他のエレカシメンバーが突如現れ猛ダッシュで先に拾ってしまう
なんか悔しかった

場面が変わってパーティーか何かでエレカシからサインをもらえることになり
僕は大急ぎでサインしてもらうCDを部屋に取りに行く
そして新しいアルバムジャケットにサインしてもらうことに・・・・ヤッター

そしてもらったサインが (字体までありありと覚えている)

宮本大輔

大輔て誰やねん!ほっしゃんの相方か!!

楽しい夢だったけど、縄文杉とは関係なかった。

4時半に起きて、エレカシの『星の降るような夜に』を聴いて縄文杉に向かった

星の降るような夜に 互い肩でも組んで

ブラブラ行くとしよう 何処までいけるだろうか

星の降る夜さ

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by yuzuruzuy | 2008-09-13 13:02 | 屋久島

屋久島 前編 3日目 縄文杉に会いに

9月7日 

04:30 起床
      縄文杉に会うのは往復10時間はみておくらしく朝は早い
      前夜興奮した僕は2,3回目が覚めたり、変わった夢を見た。(番外編2)
      しかし体調はバッチリ、待ってろ縄文杉!

05:00 軽トラに自転車を載せて登山口までの山道を父親に送ってもらう
      
05:40 荒川登山口到着
      ここから縄文杉までの長い道のりを歩いていく  
      天気もよいので朝早くからたくさんの人が縄文杉に会うべく来ていた
      トイレ、ストレッチを済ませる    

06:00 出発

最初の2時間はトロッコ道をひたすら進む
木の間から差し込む朝日のシャワーが気持ち良い
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前日の白谷雲水峡でもそうだったが
山の中ではすれ違う人みんな顔をあわせれば目を見て笑顔で
「おはようございます」 「こんにちは」 と当たり前のように挨拶を交わす
都会じゃ絶対ありえないこと
なんでじゃろな~山がそうさせるのか
登山経験のほとんどない僕は驚き感動した
こんなに何度も挨拶を繰り返したことはない
まさに小学生の標語のように
こんにちは 笑顔であいさつ 良い気持ち
僕のココロはそんな状態だった

8:10 長いトロッコ道がようやく終わり、いよいよ本格的な山道、大株林道に突入

とはいえ木の板や岩で足場が作られていて歩きやすい

8:30 ウィルソン株
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昔切り倒された巨大な屋久杉の切り株
内側が空洞になっていて数十人は中に入れるほど

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方行寺を建てるために秀吉が切り倒させたという説もある
しかしこんな巨大な木を切り倒してどうやってこの深い森から持ち出したんかな?

そのウィルソン株から歩くこと1時間そろそろ縄文杉だ

9:40 縄文杉到着!!
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山中に突然現れた物見やぐらを登ると目の前に今までの杉とはレベルの違う巨大な杉
その段違いの存在感に昨日の太鼓岩に引き続き
「何も言えねぇ・・・」
推定年齢7200年
想像できんな~
何万?何億?羽の鳥がその枝にとまったか
何度朝日を浴びたか・・・・
その枝一本にも満たない程の人間たちが
自分で壊した自然環境を必死で守ろうとしている
「人間よ、どんなにあがいてもわしらにゃかなわんわぃ」
と言ってるようだ
お爺さんの髪みたいに白くなった幹の肌が日に照らされて、神秘的だった。

正直もっとしんどいと思ったけどついてみればスタートから3時間半、体力余裕
でも小学校のころ写真で見た縄文杉を目の前に「やっと会えた」という喜びがあった
今は観光客が増えたため柵があり触れることはできず
歩きやすい道で完全に観光地と化していることが少しさびしくも感じた

10:15 人が増えてきたので近くの休憩所で昼食
      途中から一緒になった東京から来た専門学生(同じ年)と話した
      理学療法の学校に通っていて順調に行けば来年にはなれるらしい
      結構話したけど結局名前も聞かないまま
      そんなもんだ、名も知らぬ人と同じ時間を共有し、またそれぞれの時間に戻ってゆく

10:50 下山開始

縄文杉から原始パワーを頂戴し、完全に体力回復
写真を撮りつつスイスイ帰る。

帰りのトロッコ道はもう飽きてきて、行きよりも長く感じた。
ところどころ走ってトロッコ気分を味わった。

14:00すぎ 荒川登山口到着 往復約8時間。 余裕。

出発の時に会った大学生2人組がいて一緒にカキ氷を食べた。
和歌山から来たというこの二人も、話していると同じ年だと発覚。
みんな何かを求めてくるんかなぁ?
特に何も求めなくても、来て見れば必ず何かある。

カキ氷(レモン)をたいらげ、僕は次の試練に臨む・・・・・。
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by yuzuruzuy | 2008-09-12 14:56 | 屋久島


つまらない、面倒くさいを、面白く。


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