這い這いで一歩

最近本やら映画やらばっかりだったので、近況を。

この一ヶ月、まぁ、うまく行きませんでした。

経験がないってことで輸入会社の電話じゃ断られ、

ひとまずのワインバーでのアルバイトも断られ、

いろいろなことに納得できぬまま毎日がぶわーっと過ぎました。


だけど、ほんの少しだし、確信も持てないけれど、一歩踏み出せそうです。

昨日受けに行ったワインをはじめとする酒類と海外食品の輸入会社の出荷のアルバイト面接。

港町神戸の税関近くの倉庫。自分の好きな景色だし、ここからスタートってのも悪くないかな。

そんなことを思いながら面接会場へ。

プレハブの一室で面接担当してくれたのは眼鏡をかけた清原みたいなイカつい人…。

く…来るとこ間違ったんじゃ?

まぁ親戚にもここまでじゃなくとも似たような雰囲気でイカついけど優しいおじさんいるし、

どちらかと言うと懐かしさを感じながら話を聞く。

思った通りチャーミングないい人だった。

正社員登用について質問して話していると、同じ部屋でPCに向かっている社員さんが、

まだ本社でも社員募集してるかも知れないし、

この会社が経営している店舗からアルバイトで社員を目指すっていう手もあるよと教えてくれた。

それは自分もよく知っている酒屋。

これには清原さん(勝手に命名)も「ここの仕事が悪いってわけじゃないけどね(笑)」とタジタジ。

アドバイスしてくれたのはなんと副社長だった。

清原さんは、「こちらとしてはほしい人材」と、ほぼ採用宣言してくれる。



うーむ…どうしよう。

とにかく今の自分にはワインに少しでも近づくことが必要。

もう採用はしてもらったようなもの。

でももっと近道があるのなら、そちらに行きたい。

でも、経験がなかったら厳しいだろうな。

ぶつぶつと呟き悩みながら港から商店街をとぼとぼと歩く。

足は自然と気になっていたワインショップに向いて行く。

モヤモヤと考えながら携帯を開くと、留守番電話に伝言が。

清原さんから、連絡くださいと。忘れ物でもしたっけな?

かけてみた。

“近所の店舗でアルバイトを募集しているからそちらの方がいいのでは?”

副社長が口利きしてくれたらしい。

渡りに船とはこのことでありますか、国語の先生。

そんなこんなで今日自分もよく利用していた近所の店舗で面接を受けて、その場で採用された。

まさか自分があの店でなどと考えもしなかったところ。

でも話を聞けば他の酒屋にはないこだわりを持っているようで、

輸入業から小売業まで商っている会社なので可能性はある。

自分次第で成長は出来るのかなと思う。

思わぬところでトントン話が進んでいった。

あまり自信持って進展したとは言えないけれど、

ようやくスタート前のエントリーはできたんかな。

たまたま副社長がいたと言うのも何かの縁かも知れない。

兎に角、好きなものの近くで働ける。

そう自分に言い聞かせてます。


ある意味捨て身の覚悟で行った倉庫作業の面接だった。

そのくらいの気持ちで行ったから、蜘蛛の糸がしゅるしゅる降りてきたのかも。

もう素っ裸、失うものはなにもない。

はいあがろう。 (by 山王工業堂本監督)
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by yuzuruzuy | 2011-06-10 15:11 | 日記


つまらない、面倒くさいを、面白く。


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