『プロフェッショナル 松本人志』

笑いは、生き物
鮮度が大事


ガキ使の企画会議の映像
30分そこそこの番組のために4時間以上も会議する
常に新しいことをやろう悩んでる姿が見られた。

次回作の主役は素人。
その人について。
世界でいちばん面白いやつって、世界でいちばん面白くないやつなんじゃないか。
自分で面白いと思ってないあんなに面白くない人がいないくらいに面白くないから、めちゃくちゃ面白い。表裏一体やと思う。だから魅力を感じる。


飲みの席でのちょっと深い話
おれが今だったら、お笑いやってないかもしれない。今は笑いが重宝されすぎてる。おれらのころはもう漫才ブームが終わったころで、芸人の価値がいちばん低いとき。だから頑張れた気がする。なにくそ根性でやってこれた。

子供の頃自転車を買ってもらえず、自転車に乗っていると仮定して店の前でスタンド立てる振りしたりしながら町を回っていたというエピソード。
少し悲しくないと面白くないのかもしれへんなぁおれは。その比率がむずかしいねんけど。絶妙な割合なんやろうけど。どっかに悲しさがないと面白くないんかもしれへんな。

しみじみ飲み会のテンションだ。
ただの芸術家になってしまったらあかんと思ってる。芸術家と芸人は違うから…。でもなんかこぉ…ひざまつきたくないやんか。

かっこよすぎるじゃろ。

後半は前日放送のMHKの舞台裏
録画したのを直前に見ていたのでここから特に面白かった。
最初のイメージは
もうちょっとこう…徳の高いことがしたいですね。志の高い。

NHKだしね(笑)
確かに民放とは違うものになっていたとは思う。
ただただ面白いだけじゃなく、見る側に考えさせられるような。
構成作家との顔合わせで、最初からいろんなアイディアを出しまくる松本人志。
やりたいこといっぱい。いっつもこんなこと考えとるんか。
大人たちが会議室で真面目に面白いことを考えてる様子がすでにコントだ。
アイディアをひねり出し、選んでは捨てる。

結婚という人生の転機に立って、かつてのコントを見返して
自分のコントを振り返って見返したときに、やっぱり面白いなと思うのは結局そんなこう…グロテスクなものとかハードな下ネタとかすごいバイオレンス的なものじゃないところがやっぱり面白いなって改めてちょっと思った部分もあるし。


企画会議は進む。
エレファントチューブやアゴずれなどのコントの空気感を出す用語が生まれたことで、
化学反応のようにつぎつぎアイディアが生まれてきていた。

そして、入院期間を経て、撮影の日
ダイナミックアドベンチャーポータブル
撮影スタッフが普通に
“サプライズボールはフル?”
と確認するのに言ってたのが笑えた。
ナレーションも渋い声でこんと用語連発してるし。

ラストのアゴずれオチはアドリブだったらしい。
少しだけ後悔しているとすれば、アゴが痛いって言ったあと後ろの布団に寝ても良かったかなぁ最後ってちょっと思ってるぐらいです。

もう次の戦いが始まってるという感じだった。

プロフェッショナルとは
えーとぉ…素人に、あのぉ、圧倒的な差をつけてチカラを見せ付けることじゃないですかね。うん…と思いますけど。

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by yuzuruzuy | 2010-10-18 04:16 | 表現


つまらない、面倒くさいを、面白く。


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