屋久島紀行 2010 四日目 ② 夕日 西部林道 栗生浜

アパートに戻り、汗を流して

父親が運転する車で島の西側に向かった

安房は島の東側なので、ちょうど反対側

途中、スーパーで弁当を買った

北側から回って、約1時間

日が沈み始めたので、車を道路脇に止めて

屋久島の夕日を眺めながら

弁当を食べた

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空と海の色が次々入れ替わって

どんどん近づいていく

水平線上の朝日と夕日、どちらも見える贅沢な島だ


そのあとは車で西部林道を走る

街灯のない真っ暗闇のなか

夜行性の鹿が道路わきにいて

ときどき道路に立っていて

あわてて逃げ出すのだけど

アスファルトで2,3歩滑って何度かはねそうになる

最後に悪い思い出を作らないで済んだ

生まれたばかりのような小鹿がとてもかわいくて癒される

そういや3日前に鹿の肉食べたんだった

ごめんなさい

すべてじゃないと思うけれど、はねられた鹿は

食用にされるらしい


西部林道を抜け

栗生浜に立ち寄ると

ちょうどウミガメの子どもが孵化しているのを

ボランティアの人が観光客に見せていた

親カメが埋めた卵を

柵の中に埋め直して保護している

人間が手を出すことには是非があると思うけど

手助けしなければ

生まれる前や、海に入るまでに

猫や狸、鳥にいのちを奪われてしまうらしい


土の中から次々に小さな子どものカメたちがでてくる

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生まれた子ガメを持たせてもらうと

足を元気にバタバタさせて

手を離すとそのまま飛んでしまいそう

そしてその場で海に放流

自分が海に送り出したカメは。生き残ってくれるだろうか?

生き残る確率は5000匹のうち1匹

一度は波で押し戻されながら

懸命に海に向かって進んでいく小さなカメの姿に感動する

危険な海に飛び込む子ガメを見習わなければ


まさか放流までできるとは思っておらず

とても貴重な体験だった
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by yuzuruzuy | 2010-07-21 23:59 | 屋久島


つまらない、面倒くさいを、面白く。


by yuzuruzuy

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