A Japanese in London

チェコ、ドイツ、オランダ、ベルギーを経て、
夢の都市のひとつ、ロンドンにきた。
何しているのかと問われれば、毎日とにかく歩いているしか答えようがない。
地下鉄や市電は基本的に使わず、自分の脚で歩いている。

最近日が短く、外人みたいに夜飲んだりしないと暇なので
今までのことを簡単にまとめてかいておこうと思う。
約1ヶ月間のことを一気に圧縮して書くのでおそらくめちゃくちゃな日記になります。
まぁ、とにかく楽しかったです。

チェコはやはり景色が綺麗だったが、駅の受付のおばさんが異常に冷たかった。
薄暗い窓口の向こうから何を頼んでも舌打ちをかますように応対し
ひどいときはバンっとたたきつけるようにチケットを置く。
これには日本では言葉を選ぶ僕も
笑顔で Japanese Foul language を発動したくなった
Japanese serviseは偉大なり
チェスキークルムロフという街のホステルでは
世界一周中の日本人似顔絵アーティストさんに出会い
人生初似顔絵


プラハでは観光客は誰も行かないであろう郊外の動物園まで歩いた。
十数年ぶりの動物園がプラハとは・・・プラハで童心に戻る

ドイツで訪れたのはドレスデン、ベルリン、フランクフルト。
ドレスデンでは空襲から復興している姿がヒロシマ人の僕には感動的だった。
一つの建物に空襲で焼けた黒い部分と、再建されてまだ白く新しい部分が見えて、
悲しい過去と、人々の思いが感じれ、胸が熱くなった。個人的にお勧め。


ベルリンの壁のあと沿いにひたすら歩いて、おぎやはぎのサインを見つけた


フランクフルトではゲーテの家に行ったくらい。
ドイツは日本人にはかなり住みやすいんじゃないかと思う。
働く人もまじめでしっかりしていて、街も綺麗。

アムステルダムでもとにかく歩きまわった。
住宅街を歩くと面白いマンションがいっぱいあったり、地元の人の暮らしが見れて良かった。


ここに住んだら・・・という妄想が膨らむ。

アムスのホステルであった日本の人と、夜中に飾り窓という危険地帯に近づいてみた結果、
黒人に『KOREAN! KOREAN!!』と声をかけられ追いかけまわされる。
コリアンじゃねーし!と思いながらも関わるとまずいので逃げた
こういう危ない経験をするたびに、日本は開国し過ぎなくて良かったと思う。
海外から移民を増やすと犯罪が増えるというのは事実だろうと身にしみて感じた。

ベルギーのブルージュという町では
200種類近いベルギービールが集まる
ビールフェスティバルという
ビールの
ビールによる
ビールのための祭典に突入。
こんな祭りがあり、ビールが立派な文化としてあるなんて
ヨーロッパは凄い。


数百人の現地人の飲んでる様子が見れた。
オランダ人の家族もできた。


7種類の超個性的なベルギービールを飲んでホステルまで歩いて帰った結果、夜は便器とお友達に。
ベルギーのビールはアルコール度数が日本のよりも高めで、味もフルーティーなものなど様々。
200種類もあれば個性が出るのも当然かな・・・。
一つめちゃくちゃすっぱい正直マズいビールがあった。でも我慢して飲む。
あとベルギーはチョコがとにかくうまい!
疲れたり寂しくなるとチョコ中毒気味な僕にとって
一人旅半ばに差し掛かったところでのベルギーは最高だ。
ベルギーの4日間、安売りスーパーで買ったワッフルと板チョコが僕の主食だった。

そしてユーラシア大陸を離れ今ロンドンにいる。
憧れのビックベンを見た感動は久しぶりの鳥肌モノ。


美術館系も通常展示はなんと無料。
物価が高くなければ、いつかロンドンから少し離れた小さな街に住みたいなぁ~と思う。
ロンドン市内は人が多すぎるので、ずっといるのは疲れるんじゃないかな。

日本の店が並ぶ通りもあった。
ブリュッセルから調子が良くなかったので、とんかつ弁当を買って食べた。
お湯を沸かして味噌汁と緑茶も一緒に。
やはり日本食は世界一である
そしてやはり僕は日本人である。
欧州を旅してきて、自分も欧州化される部分がある反面、隠されていたナショナリズムが沸き立ってきている
ヨーロッパにいようと、英語で喋っていようと、外国人から見ればHe is a Japaneseだ。
国籍なんかなけりゃ良いのに!
みんな“地球人”で良いじゃないか!と思っても、
この地球に生きてる間は、日本から出た時点で僕は一人の“日本人”なのだ。

でも顔は、タイ人公認のThai faceみたい。
タイ人に、日本人ぽくないといわれ、どこの国に見える?と聞くと、
うーん、そうだなぁ・・・・タイ人でもOKだよ。と答えられました。
スイスのバスで話していた隣の席のおばさんから「タイから来たの?」と聞かれたときはさすがに「えー?」というしかない・・・
そんなにタイ人ぽいんかなぁ?
ホステルで会う日本人にもごく稀に外国人と思われて、向こうから話しかけてもらえないのは悲しいです。

顔が日本人顔でなくとも、サムライ魂を持った日本人として
体のデカい欧米人にもココロのデカさで負けないCOOLなJAPANESEにならなくちゃなぁ!
そんな小さな決意を抱きつつ、僕は今日も欧州を歩いています。


日本語から離れていろんな言語の国をまわっているため、
文章が読みにくかったらごめんなさい。
自分の書いた文を読み直せば直すほど、この言い回しは正しいのか自信がなくなってきます。
移動中読んでいる本もゲーテを森鴎外が江戸っ子口調に訳した会話なため、帰るころにはおかしな日本語になってしまいそう。

外国語ももっと話せたらとも思う。
街中を歩いていても何話してるのかわからんし、
外国語が日本語に良く聞こえる。
マジデェー?とかアカンヤン!○○ジャケェー!
ひどいときは僕の名前をユズルゥーと呼んでる気さえする。


日記のはずがだんだん独り言になってきた・・・
あんまり長くなりすぎるので切りが悪くともここら辺にしておきます。

とりあえず、こんな感じで僕はまた明日も歩いていく・・・
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by yuzuruzuy | 2008-11-20 03:23 | 欧州一人旅


つまらない、面倒くさいを、面白く。


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